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第13回日本交通医学工学研究会学術総会

 
主題 人と車・環境との調和
会期 平成16年9月23日(祝)10:00〜17:20
会場 今池ガスビル9F ガスホール 名古屋市千種区今池1−8−8
TEL:052-732-3211
会長 三宅 養三(名古屋大学医学部眼科 教授)


◆ お申し込み・手続きのご案内


この学術総会は一般に公開され混雑が予想されますので、参加予約制(先着順、定員350名)とします。
氏名、連絡先、TEL、FAX、(E-MAIL)懇親会の出欠を明記して、ハガキ、FAX 又はE-MAILにて下記宛にお申し込み下さい。※ご参加の方には、後日抄録集と振込用紙をお送りします。。

宛先 〒460-0008 名古屋市中区栄1-7-20-5B
日本交通医学工学研究会
TEL 052-222-4811
FAX 052-222-4812
E-MAIL jatme@gc4.so-net.ne.jp
費用 8,000円(正会員年会費5,000円、参加費3,000円)
懇親会費 5,000円


◆ シンポジウムA:車と人・環境

A・1
交通事故低減のための技術と課題
〜技術の可能性と限界〜
葛巻 清吾
トヨタ自動車(株)
第1車両技術部 車両安全 主査
A・2
人のエラー防止による交通事故の低減について
〜予防安全装置の効果と飲酒運転罰則強化の効果〜
吉田 伸一
(財)交通事故総合分析センター
研究部 主任研究員
A・3
高齢者の運転と事故
〜高齢社会をむかえて〜
梅垣 宏行
名古屋大学医学部附属病院 老年科
A・4
交通環境の整備は今後どう進むか
〜ITS技術を中心に、交通事故・渋滞解消に向けて〜
安藤 良輔
(財)豊田都市交通研究所 研究主席


◇ パネルディスカッションA

◆ 第13回定期役員会
◆ 第13回定期総会



◆ 特別講演1
ITS最新事情 〜ITS世界会議・愛知名古屋に向けて〜 寺島 大三郎
ITS Japan 専務理事


◆ シンポジウムB:人と車・環境

B・1
交通事故死傷者低減のための安全システムの研究
大坂 邦明
豊田合成(株)
セーフティシステム事業部長
B・2
運転業務とメンタルヘルス
〜向精神薬(抗うつ薬、抗不安薬、睡眠導入剤)が与える運転技能への影響を中心に〜
尾崎 紀夫
名古屋大学 大学院医学系研究科
精神医学分野 教授
B・3
見通しの良い交差点における交通事故防止対策
〜樹木の設置による周辺視野アシスト〜
信田 正美
岐阜県警察本部
交通部交通企画課 管理監

◇ パネルディスカッションB

◆ 特別講演2
宇宙酔いそして車酔い
〜感覚混乱説を検証する〜
森 滋夫
名古屋大学名誉教授
前 環境医学研究所附属宇宙医学実験センター教授