第27回学術総会 身体能力維持向上に貢献するモビリティ


イベント詳細

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主題 身体能力維持向上に貢献するモビリティ
会期 2018年9月17日(祝)10:00~17:30
会場 名古屋大学 東山キャンパス
野依記念学術交流館
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
【ホームページアドレス】http://www.nagoya-u.ac.jp
会長 奥地 弘章
(トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 常務役員)

◆ お申し込み・手続きのご案内
この学術総会は一般に公開され、混雑が予想されますので、参加予約制(先着順、定員300 名)とさせていただきま す。賛助会社の会員の方は各担当者までお申し込み下さい。また個人会員の方は氏名、連絡先、TEL、FAX、(E-MAIL)を ご記入の上、ハガキ・FAX または E-MAIL にて下記宛にお申し込み下さい。ご参加の方には、後日、抄録集と振込用紙を お送り致します。前日までにお振込下さい。なお当日のキャンセルはお受けいたしかねますのでご容赦下さい。

締切日 一般 : 2018年9月7日(金)
賛助会社会員 : 2018年8月31日(金)
宛先 〒460-0008 名古屋市中区栄1-7-20-5B
日本交通医学工学研究会
TEL
FAX
052-222-4811
052-222-4812
E-MAIL
HP
info@jatme.jp(@を半角の@に変えて送信お願いします。)
https://www.jatme.jp
費用 学術総会費 10,000 円
(正会員年会費5,000 円、参加費5,000 円)・昼食代1,000 円

≪昼食について≫
当日は祝日のため、名古屋大学 東山キャンパス内の食堂および売店の利用ができません。当会にて昼食(お弁当1,000円:お茶付き)をご用意させていただきますので、ご利用下さい。なお、当日のお申込、およびご用意は出来ませんのでご了承下さい。
(昼食休憩時間は12:30~13:30 です)
昼食ご希望の方は、学術総会費等と併せてお振込いただきますよう、お願い申し上げます。

開会・挨拶
◆ シンポジウムA:
身体能力と交通安全

A・1
SIP交通事故パターンによる
高齢・若年運転者の事故傾向の分析
木内 透

公益財団法人 交通事故総合分析センター
研究部
主任研究員

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A・2
高齢ドライバーの
状況適応的な運転行動
佐藤 稔久

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
自動車ヒューマンファクター研究センター
行動モデリング研究チーム
研究チーム長
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A・3
マツダの目指す自動車の
未来像
~全ての人に「走る歓び」を
永遠に提供し続ける
クルマ作りと目指す社会~
栃岡 孝宏

マツダ株式会社
商品戦略本部
主査

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◆ パネルディスカッションA
◆ 休憩

◆ 第27回 定期総会

特別講演

身体運動と脳の学習・適応メカニズム

~運転行動を支える脳のネットワーク~
今水 寛

東京大学大学院
文社会系研究科心理学研究室 教授
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◆ コーヒーブレイク
シンポジウムB:身体能力向上・維持のメカニズム

B・1
ロボットを用いた身体能力の回復について
菅 敬介

トヨタ自動車株式会社
未来創生センター
Z-フロンティア部 部長
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B・2
脳のリズムネットワークの機能と
回復メカニズム
北城 圭一

国立研究開発法人 理化学研究所
脳神経科学研究センター
CBS-トヨタ連携センター
脳リズム情報処理連携
ユニット ユニットリーダー
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B・3
運動による身体機能維持のメカニズム
~身体機能維持という観点からみた
善いメカニカルストレスと
悪いメカニカルストレス~
澤田 泰宏

国立障害者
リハビリテーションセンター
病院 臨床研究開発部 部長
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◆ パネルディスカッションB
◆ 閉会