第 30 回学術総会 ヒューマンセンシングの現状と将来


イベント詳細

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主題 ヒューマンセンシングの現状と将来
会期  2021年 9 月 20 日(月・祝)10:00~17:30
会場 名古屋大学 東山キャンパス 野依記念学術交流館
〒464-8601  名古屋市千種区不老町
【HP】http://www.nagoya-u.ac.jp/
会長 小松 秀樹(株式会社ブリヂストン
フェロー ソリューション事業・探索事業開発管掌)
開催方法 現地参加(先着順、定員 80 名) オンライン参加
≪交通アクセス≫

大学内への車両の乗り入れは入門時に手続きが必要となります(駐車料金は1時間600円となります。台数に制限があります)。できるだけ公共交通機関のご利用をお願い申し上げます。

*最寄駅* 地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車、2番出口(右)
名古屋駅利用の場合
➟ [地下鉄東山線:藤が丘行]➝本山駅乗換[地下鉄名城線:右回り]➝名古屋大学
金山総合駅利用の場合
➟ [地下鉄金山駅名城線:左回り]➝名古屋大学
豊田・犬山方面からの場合
➟ [名鉄豊田線・地下鉄鶴舞線]➝地下鉄八事駅乗換[地下鉄名城線:左回り]➝名古屋大学

≪昼食について≫

コロナウイルスの影響で、本年度は当会にて昼食のご用意ができませんのでご了承ください。また当日は祝日のため、名古屋大学 東山キャンパス内の食堂および売店の利用もできませんのでご了承ください。なお、ご持参いただいた昼食等のご飲食は1階をご利用することができます。

以上

◆お申し込み・手続きのご案内

この学術総会は一般に公開され、参加予約制(先着順、定員 80 名)とさせていただきます。本年度はオンライン配信(ZOOM 予定)も致します。賛助会社の会員の方は各担当者までお申し込み下さい。また個人会員の方は氏名、連絡先、TEL、FAX、(E-MAIL)、現地参加・オンライン参加の別をご記入の上、ハガキ・FAX または E-MAIL にて下記宛にお申し込み下さい。ご参加の方には、後日、抄録集と振込用紙、オンライン参加ご希望の方には詳細をお送り致します。なお当日のキャンセルはお受けいたしかねます。また、ご参加の方には、感染防止対策のため、別紙のとおりご協力下さいますようお願いいたします。

申し込み締切日 一般 9 月 10 日(金)
賛助会社会員: 8 月 27日(金)
宛先 〒460-0008 名古屋市中区栄1-7-20-5B
日本交通医学工学研究会
TEL
FAX
052-222-4811
052-222-4812
E-MAIL
HP
info@jatme.jp(@を半角の@に変えて送信お願いします。)
https://www.jatme.jp
費用 学術総会費 10,000 円
(正会員年会費 5,000 円、参加費(オンライン同額)5,000 円)
(お振込みは 9 月 10 日(金)までにお願いします。)

 

◆開催・挨拶
◆シンポジウムA:生体信号を用いた適用事例と今後の課題

A・1
日常診療からみた脳血管イベント予測
ECGモニタリングとニューロイメージングからの教え~
梅村 敏隆

独立行政法人労働者健康安全機構 中部労災病院
神経内科 部長

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A・2
生体センシング技術によるブレインテック市場成長の加速
関谷 毅

大阪大学 産業科学研究所 教授

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A・3
Sensing wear “hitoe”による運転者の状態検知
~生体信号を活用した安全装置に向けた取り組み~
塚田 信吾

日本電信電話株式会社 NTT物性科学基礎研究所
バイオメディカル情報科学研究センタ
NTTフェロー

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◆ パネルディスカッションA
◆ 休憩

◆ 第30回 定期総会

特別講演

路側システムとつながる自動車社会
~路車協調システムの現状と将来~
岩﨑 茂久
日本信号株式会社 交通システム事業部 第三営業部 課長
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◆ コーヒーブレイク
シンポジウムB:交通事故被害者の最新治療取り組みと将来に向けた取り組み

B・1
交通事故による重傷頭部外傷治療
~NASVA一貫症例研究型委託病床における新たな試み~
森田 功
藤田医科大学 医学部 脳神経外科学 意識障害回復センター
教授
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B・2
人工知能技術を用いたヒト脳イメージングデータ分析
山下 宙人
国立研究開発法人 理化学研究所 革新知能統合研究センター
計算脳ダイナミクスチーム チームリーダー
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B・3
ニューロリハビリテーションを実現する外骨格ロボットおよび介入エンジンの開発
野田 智之
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
脳情報通信総合研究所 主幹研究員
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◆ パネルディスカッションB
◆ 閉会